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オンラインギャンブルの鉄則6条

「ギャンブルは大人のエンタメ」そう、わかってはいるけどついつい夢を見すぎたり熱くなり過ぎたり…酒に酔った状態でやらないこと、人から借金してやらないこと、貯金を切り崩してやらないこと、生活費のためにやらないこと、これは当たり前としても、「ダメ」ばっかりで楽しくなくなる!だから、そう言わずに、今回はメンタル面を中心に「ダメ」ばかりだけでなく「こうしたらもっと楽しめる」という視点も含めて、よりギャンブルを楽しめるように鉄則6条をご紹介!

すぐに億り人になれると思わない

第1条:すぐに億り人になれると思わない

億り人、なんていい響きの言葉…誰もが憧れる億万長者、ギャンブルには確かにそんなチャンスが眠っています。オンラインカジノではありとあらゆるギャンブルが楽しめる中、例えばロトやジャックポットスロットなどでは数十億円規模の賞金も実際に発生しています。

ただし、こうした超高額賞金が的中するのはそれこそ天文学的な確率。スロットゲームでは賞金ポテンシャルが数千倍~数十万倍となっており、1スピン100円だったとしてそれが1億円の賞金として返ってくる確率は理論的にはゼロではありません。ただしシミュレーションによると、1兆回スピンして1回当たるかどうかという確率。100倍、500倍程度でも十分大当たりと思いましょう。

損切を知る

第2条:損切を知る

運のない日はとことんついていないもの。戦略が大切になるゲームであれば、策の練りこみがもしかしたら間違っているのかもしれません。

同じくお金を扱う投資の世界では、潔く負けを認めて損を確定させ、それ以上の損失を防ぐ「損切」という言葉があります。例えば、持っている株の株価がどんどん下がっていく場合、事前に決めておいた厳格なルールに基づき、一定水準まで来て状況が好転しなければ損失が出たまま手放すのです。

ギャンブルも同じ、確かにあと一回スピンすれば大当たりが出るかも、あと1ゲームでどんでん返しできるかも、そう思いたくなるのはわかります。しかしあと1回、あと1回がずるずると続いていくとやがて資金は底をつきます。

資金がゼロになる前に、すっぱり諦める勇気も必要。ギャンブルができるのは今日だけじゃありません。

よく仕組みを知らないゲームはやらない

第3条:よく仕組みを知らないゲームはやらない

Iゲーミングはどこまでも運、そんな風に思っていませんか?たしかに、例えばルーレットで赤が出るか黒が出るかはどこまでも運。スロットのスピンが当たるかはずれるかも、運。

しかし、ルーレットには賭け方の戦略があったり、オンラインスロットには高額賞金が期待できるフィーチャーの突入インターバルが確率的に決まっています。

オンラインギャンブルの利点は、デモプレイができること。デモプレイでじっくり研究したうえでギャンブルをするのと完全に運任せでランダムなプレイをするのでは、天と地との差があります。

例えば、スロットでフィーチャーインターバルが分かっていれば、止め時の判断、逆に勝って切り上げるときの判断、ベット額を増やすべきタイミングなどが感覚的にわかるようになります。戦略・研究なくして遊ぶのはまさに無謀!いや、そんなプレイが楽しい時もあるのも事実ですけどね!

疑心暗鬼にならない

第4条:疑心暗鬼にならない

先日、飛行機がどこまで飛ぶかに賭けるマルチプライヤーゲームを遊んでいた時のこと。そう、飛行機が爆発する前に賭け金を回収する、あのチキンレースのようなゲームです。

ライブ形式で他のプレイヤーの賭け金が見れるのですが、皆最低ベットの中、果敢に10倍ベットをした時のこと、飛行機が離陸と同時に爆発!

なんかはめられたような気がしましたが、ベット額のバランスなどからそういうアルゴリズムになっているのでしょう。決して、「自分ははめられている」と疑心暗鬼になってはいけません。ギャンブルが楽しくなくなるばかりか、精神衛生的にも良くないからです!

運の強さは知識の多さから

第5条:運の強さは知識の多さから

ポーカーで無敵のプレイを続けているインフルエンサーが動画を出したりしていますが、運の強さが知識の多さからきているのは明らか。

きっと、人一倍ポーカーと向き合ってきたのでしょう。ただやみくもに、お金を手に入れたいだけでポーカーが上達したはずではないはず。

そう、運も努力から来るのです。今一度、自分の持っているギャンブルの知識、好きなゲームの知識、戦略、どれほど深く知っているか見直してみませんか?友達同士のゲームなど、お金を賭けない場でしっかりと勝てるでしょうか?それでなければ、オンラインカジノでも勝てなくて当然と言えます。

RTP<100%を知る

第6条:RTP<100%を知る

夢がなくなってしまうかもしれませんが、RTP=100%のゲームは存在しません。必ず100%より小さくなっており、回数を重ねていけば確率が収束し、いずれ資金は底をつきます。

しかし確率には発生に偏差があり、時に上下に大きくぶれます。そのブレをつかんで、資金が増えた時に切り上げる、これがギャンブルに勝つコツ。

スロットを1,000スピンしたとしましょう。普段は200回に1度ボーナスステージに突入する中、時には100スピンで突入する場合が無きにしもあらず。そんな時に賞金が増えたら、そこが切り上げ時なのです。

損切の逆、「利確」のタイミングもしっかり見極めたいところです。

まとめ:ギャンブルを愛する者が勝つ

欲にまみれているうちは、どうしても戦略研究がおろそかになったり、哲学なくギャンブルを続けてしまうもの。

説教じみた言い方ではありますが、結局ギャンブルに強い人と言うのは、ほとんどが欲を超越し、ゲームそのものに対する愛の方が強いのです。その理解のために必要なのが今回ご紹介した鉄則6条となります。

もちろん、誰しも勝てばうれしい。でも、自分の戦略の精度、予想の正確さ、確率の波に乗れているかどうかに注意を払っていくことが、長期的な勝利への近道だといえるでしょう。いずれはうまくコントロールできるようになりたいもの。ぜひ、ゆっくりと自分を見つめなおしていきましょう!

2024年ベストカジノ

ハルト

著者: ハルト
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東京にある小さなアパートに住むヒキニート。めったに外には出ない。長年の引きこもり生活でプロのゲーマーと化した彼は、圧倒的な洞察力と分析力でオンラインカジノで次々と勝利を手にしている。あらゆる仕組みを極限まで突き詰める、他の追随を許さないギャンブルの達人である。

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