上級者でさえも忘れがちなシンプルなギャンブルのヒント

カジノプレイに慣れてきた時こそ、自分のプレイスタイルを見直しておきたいもの。「オンラインカジノ?使い方ならわかってるから」と思い始めたころが一番の落とし穴なんです。そのまま、我流で思いのままにカジノプレイを続けていくのか、それとも戦略的にカジノライフを考えるのかで、今後のカジノとの向き合い方がガラッと変わるでしょう。

2020年代に入ってから、オンラインカジノ ボーナスやプロモーションなどはますます充実する傾向にあります。タダでもらえるボーナスと言っても、れっきとした換金チャンスのあるバーチャルマネー。ボーナスをもらい慣れているからこそ、忘れてしまいがちなオンラインカジノゲームとの向き合い方を振り返っておきましょう!

ヒント その1 RTPとゲームの真の関係を理解する

ヒント その1 RTPとゲームの真の関係を理解する

RTPとは、いまさらですがプレイヤー還元率のこと。理論上、どれだけの額がプレイヤーに払い戻されているかを示すものです。

例えば、オンラインスロットを考えてみましょう。RTPが96%だとします。1ドルベットして、96%が返ってくるのなら、コストは4セント。しかし実際は、スロットのスピンは当たりかはずれかの、1か0。1回のスピンで考えれば、96%どころか、はずれスピンでは100%失うのです。

確率が収束するには、大きな回数をこなさなければなりません。低ボラティリティの機種であれば、300回程度が基準となるサイクルかもしれませんし、高ボラティリティのスロットであれば、1,200回程度が基準となるサイクルかもしれません。それだけの数を回さなければ、96%に近づけない可能性があります。

自分の設定しているベット額は、それだけの回数を回せるものになっていますか?RTPは、常に理論値通りにあるとは限らず、実際は大きく上下します。残高がRTPを200%超えることもあれば0になることもあり、RTPを超えた時点ですでに勝ち時、と言えるのです。

つまり、引き際をどこに設定するかが重要です。引き際とは、勝っているときに止めるタイミング、そして負けているときに潔く負けを認めて引き上げるタイミングです。明確な基準を自分の中に持ちましょう。

ヒント その2 大きく勝とうとせず、小さい的中を積み重ねる

ヒント その2 大きく勝とうとせず、小さい的中を積み重ねる

大きなベット額で勝負して的中した時の快感、これはたしかに味わい深いもの。ただし、あらゆるゲームにはハウスエッジと言うものがあり、勝率はどんなに頑張っても100%には達しません。

オンラインスロットをプレイするとき、100スピンで資金がなくなるような額でベットしたらどうなるでしょうか。おそらく、100スピンが終わったころにはどんなにヒット率が高くボラティリティの低い機種でも、資金は70%ほどになっているでしょう。オンラインスロットには当たり、大当たり、フィーチャーの大まかなサイクルがあることを考えると、500~1,000スピンほど回してそれが全部なくなったとしても影響のない額でプレイしたいところです。

もちろん、100スピンのうちにフィーチャーが連発し、大当たり・メガ大当たりが出ることも無きにしも非ず。ただし毎回こうした過度な期待を持ってゲームに臨むと、いずれ資金の減りのスピードの方が勝るようになるでしょう。

RTP値を超えた時点、または開始時残高を超えた時点で、もうすでに大勝利と言ってもよいでしょう。すぐに大金を手にできると思ってはいけません。

ヒント その3 高額ジャックポットを追いかけない

ヒント その3 高額ジャックポットを追いかけない

スロットでもテーブルゲームでも、ジャックポット設定があるゲームがあります。一発で数千万ドル規模のものもあれば、小型の数百ドル規模のジャックポットもあります。たしかに、魅力に溢れていますよね。

ところが、ジャックポット的中狙いでゲームをするとどうなるでしょうか。ジャックポットが的中する確率は、途方もなく小さなものです。

あるオンラインスロットプロバイダーでは、最大賞金設定が50,000倍となっています。そしてそのプロバイダーのゲームのルールページには、「最大賞金が発生する確率は、1兆回転に1度です」とはっきり書かれています。

これ以上の倍率が期待されるジャックポットは、さらに確率が低くなるでしょう。ルーレットを思い出してみてください。0の緑のスロットにボールが落ちたところを何回ほど見たことがありますか?

ご存じの通り、0に落ちた時の配当は36倍。36倍ですら、あれほどのレアな頻度なのです。それが1兆にもなると、もはや数字が大きすぎてわけわかりませんね。

テーブルゲームでのサイドベットやジャックポットベットは、確実に資金を減らしていきます。それほどの確率と分かったうえで楽しみたい、と言う人のチャレンジにすぎません。スロットの機種選びでも同じです。ジャックポットゲームでは多くの場合ジャックポット拠出分が差し引かれるためRTPが低くなっており、ジャックポットを的中させるよりも先に資金が減っていくのは目に見えているのです。

同じように考えると、ルーレットで賭けるべきはアウトサイドベット。1/2、1/3に近い結果が期待できるゲームをするべきです。

まとめ

今回は、RTPとゲームの性質について、そして関連するメンタルの持ち方についてお話してみました。ルールがなんとなくわかった、戦略は熱心に学んでいる、でも勝てない、それはメンタルに原因があるのかもしれません。大きく勝つのは、まさに運のなせる業。小さく勝つのは、スキルのなせる技、と言えるでしょう。

2022年ベストカジノ

関連記事