オンラインクラップスのすべて

オンラインカジノでのクラップスは、一味違った楽しみが味わえる珠玉のカジノゲーム。オンラインクラップスが楽しめる優良サイトを下記に一挙公開！このページでルールを学び、ベットタイプについて知り、戦略とヒントをマスターしたらさっそくプレイ！

ゲームの目的は、シューター（サイコロを振る人）が勝つか負けるかを予想すること。オンラインクラップスゲームでは、サイコロはコンピュータが振ります。ゲームの流れは以下の通り：

• ランドカジノと同じく、2つの6面サイコロが振られる
• 一番上に来る数字同士が足しあわされ、2～12の数字が出る
• シューター（サイコロを振る人）が勝つか、負けるかを予想
• 最低ベット額、最高ベット額設定あり
• テーブルにチップを置く代わりに、マウスで賭け金をクリック
• サイコロが振られ（カムアウトロールと呼ぶ）、出目により勝ち負けが決まる

クラップスでの賭け方は、ゲームがどのステージにあるかによって変わります。初めてサイコロを振る際、パス（Pass）、ドントパス（Don’t Pass）、もしくはワンロールベットかを選びます。最初のロール（サイコロを振る動作）で7、11、2、3、12以外であれば、ポイントが計算されその他のベット方法でプレイできるようになります。

オンラインクラップスでは、ディーラーがベットをするランドカジノ版と異なり、テーブルのどこにでも自分でベットできます。それではオンラインクラップスでのベット方法と勝率を見てみましょう。

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  パスライン（Pass Line）／ドントパス（Don’t Come）

  7か11が出るとシューターの勝ち、2、3、12（クラップス）が出ると負け。それ以外の数字は、次のロールで勝敗決定。

  パスラインオッズとペイアウト

  トゥルーオッズ	ペイアウト	ハウスエッジ
  251対244	1:1	1.41

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  フィールド（Field)

  ワンロールベット（単回のロールに対するベット）で、ゲーム中いつでも2、3、4、9、10、11、12が出れば勝ち。

  フィールドベットオッズとペイアウト

  ナンバー	ペイアウト	ハウスエッジ
  3,4,9,10か11	1:1	5.5
  2,12	2:1	5.5

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  カム（Come）／ドントカム（Don’t Come)

  2投目以降、それ以前のロールで出た目と同じ目が出たらシューターの勝ち。パス、ドントパスと同じルールも適用。

  オッズとペイアウトを賭けに来てください

  トゥルーオッズ	ペイアウト	ハウスエッジ
  251対244	1:1	1.41
  976:949	1:1	1.36

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  プレース（Place）

  カムアウトロール後、4、5、6、8、9、10が出ることへのベット。出ない場合はそれ以降のロールでいずれかの数字が出るまで継続するが、7が出た時点で負け。

  ベットオッズとペイアウトを配置する

  ナンバー	トゥルーオッズ	ペイアウト	ハウスエッジ
  4か10	1:1	9:5	6.7
  5か9	3:2	7:5	4
  6か8	6:5	7:6	1.52

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  プロポジション（Proposition）

  テーブルに示された指定の出目の組み合わせへのベット。

  プロップベットはオッズとペイアウトを賭けます

  ベットタイプ	トゥルーオッズ	ペイアウト	ハウスエッジ
  エニーセブン	5:1	4:1	16.9
  エニークラップス	8:1	7:1	11.1
  2か12クラップス	35:1	30:1	13.9

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  ビッグシックス、ビッグエイト（Big Six、Big Eight）

  6が出るか8が出れば勝ち。出ない場合はそれ以降のロールでどちらかが出るまで継続。ただしハウスエッジが高い。

  ビッグ6、8のペイアウトとオッズ

  トゥルーオッズ	ペイアウト	ハウスエッジ
  –	1:1	9.09

昔ながらのサイコロゲームでありながら、少し覚える必要のあるルールがあることが、そのゲームの奥深さを増しているというクラップス。2つのサイコロの出目を予想し、ゲームの流れに応じて賭け方が変わっていくのも楽しみの一つ。ルールを覚えたら、さっそくプレイして盛り上がりましょう！

その前に、当サイトがオンラインクラップスのプレイをブーストするおすすめサイトをまとめました！ボーナスはベット条件（プレイスルー条件、賭け条件とも）が25倍～70倍程度が一般的かつ入金ボーナスが1回～5回まで付き、各オンラインカジノでそれぞれ。当サイトの情報を活用してぜひクラップスでの賞金獲得チャンスを最大限に伸ばしてください！

クラップスのハウスエッジは、ブラックジャックやビデオポーカーよりは高くなるものの、ルーレットよりは低くなります。リスクの低いベットで回を重ね、高額賞金を狙ってリスクの高いベットを行うことができます。1回のロールでのハウスエッジは2.78%～16.67%となっており、複数回のロールのベット（ビッグシックス、ビッグエイト）では0～2.78%となります。

海外では、ドントパス、ドントカムへのベットはゲームの終了を期待するベットとして忌み嫌われているようです。ただしオンラインでは、全く気にする必要はありません。自分のペースで好きなベットができます。

クラップスはほぼ確率のゲームであり、主体的なゲームプレイではないものの、リスクを正しく知ることで勝率を上げることができます。

“

「リスクが高ければ賞金も高くなる。さあ、サイコロを振ろうじゃないか。」

”

サイコロの出目の確率

サイコロの出目の確率
ダイスロール	組み合わせ	確率
2		2.78%
3		5.56%
4		8.33%
5		11.11%
6		13.89%
7		16.66%
8		13.89%
9		11.11%
10		8.33%
11		5.56%
12		2.78%

オンラインでクラップスをプレイする最大のメリットは、1箇所に豊富な種類のクラップステーブルが用意されていること。有名ランドカジノですら、次に挙げるタイプのクラップスのバリエーションはわずか1テーブル有るかないか、という場合があります。

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  クラップレスクラップス

  • クラップスとなる数字が存在しない
  • カムアウトロールでパスベットが外れることはなし
  • クラップレスクラップスでは、ドントパスベットは存在しない
  • 7以外のあらゆる数字がポイントナンバーに
  • ハウスエッジは38%
  • 2と12には6倍オッズ、3と11には3倍オッズ
  • 2、3、11、12にもベット可能
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  ハイポイントクラップス

  • 標準的なクラップスと同じものの若干の違いあり
  • カムアウトロールでの2と3は考慮されない
  • カムアウトロールで11か12が出ると、即勝利
  • ハウスエッジは35%で標準的クラップスより高め
  • ポイントナンバー成立後、より高い数字を出すことでシューターが勝つ
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  ニューヨーククラップス

  • アメリカ、バハマで人気
  • パスラインは「ダズパス（Does Pass）」、「ライン（Line）」、「Win（ウィン）」と呼ばれる
  • ハウスエッジは4%
  • プロポジションベット可能
  • 4、5、6、8、9、10へのベットが可能。ドントカムとドントパスは存在しない
  • 2、3、11、12の出目はポイントナンバー扱い
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  シンプリファイドクラップス

  • ベッティングのルールが単純なため、初心者向け
  • ハウスエッジは8%
  • パス、ドントパスは存在しない
  • クラップスのナンバーとエニーナンバーは存在しない
  • 2、3、4、10、11、12が出ると勝ち、5、6、7、8、9が出ると負け
  • 出目によりペイアウト決定